2012年9月9日日曜日

kinniku to hone

何を隠そう私は

動きのある人間の体を描くのが苦手です

描いてもチャレンジせずにいると
いつも直立不動な絵になってしまう。

描いたあとにいつも
『この首の線は変だよ、首の骨はこうなってる』とか

『腰がこうねじれたら足の位置はここだよ』と

しっかり基礎を勉強した旦那さんからアドバイスをうけます

すごく勉強になる

 気にしたことがないところや
苦手なところ
 手直しすると
あ、よくなった。。すごい と
びっくりする

でも時には、骨格や筋肉のつき方なんて
頭を働かせながら描くことがいやになり


もお~!絵なんだから自由にかいたっていいじゃないか!
どの方向に曲がってたって良いじゃないか!
と、プチ反抗して こんな絵を描いたりする

ぐにゃーん

.............

こんな絵を描いて言うのもなんですが

人間の体の骨格や筋肉のつき方を
知ることは大事だとおもいます

描く上ですごく役にたつよ

らしいよ

レオナルド・ダ・ヴィンチは解剖までして
あんなすばらしい作品たちを生み出したのだからね。
まだまだ研究中


時にはしっかり研究

時には頭を空っぽに好きに描く
 
 結局 研究や勉強は

自分が悩み疲れず自由に
楽しくできるための訓練だ



にしても、私は解剖とまではいけないので、
大好きな写真集や雑誌やカタログで
体の動きのお勉強:)