何を隠そう私は
動きのある人間の体を描くのが苦手です
描いてもチャレンジせずにいると
いつも直立不動な絵になってしまう。
描いたあとにいつも
『この首の線は変だよ、首の骨はこうなってる』とか
『腰がこうねじれたら足の位置はここだよ』と
しっかり基礎を勉強した旦那さんからアドバイスをうけます
すごく勉強になる
気にしたことがないところや
苦手なところ
手直しすると
あ、よくなった。。すごい と
びっくりする
でも時には、骨格や筋肉のつき方なんて
頭を働かせながら描くことがいやになり
もお~!絵なんだから自由にかいたっていいじゃないか!
どの方向に曲がってたって良いじゃないか!
と、プチ反抗して こんな絵を描いたりする
ぐにゃーん
.............
こんな絵を描いて言うのもなんですが
人間の体の骨格や筋肉のつき方を
知ることは大事だとおもいます
描く上ですごく役にたつよ
らしいよ
レオナルド・ダ・ヴィンチは解剖までして
あんなすばらしい作品たちを生み出したのだからね。
まだまだ研究中
時にはしっかり研究
時には頭を空っぽに好きに描く
結局 研究や勉強は
自分が悩み疲れず自由に
楽しくできるための訓練だ
楽しくできるための訓練だ
にしても、私は解剖とまではいけないので、
大好きな写真集や雑誌やカタログで
体の動きのお勉強:)