先日、ウェディングボードの依頼でお客さんと打ち合わせ：）
福岡のカフェで打ち合わせする予定だったけど
やり取りメールしてるうちに、お姉さん家族もいるということで
赤ちゃんを連れて都会のカフェで打ち合わせするのは大変そうだし
ゆっくりできるし、よかったらうちでしませんか？ということになり
柳川からわざわざうちに来てくれました
近くのカフェに行くつもりが休みで笑
自宅カフェ：）
スープと焼きたてパンとRYANのスクランブルエッグ
お客さんの手土産のケーキとコーヒー：）
児玉ちゃんに最初に絵を依頼されたのは２年前で
「私と彼氏の絵をかいてください」といわれカップルの絵を描いた
その彼とめでたく今年結婚することになり
ぜひアイさんにウェルカムボードをかいてほしくて、と
今回連絡をくれた。
『毎日かざってる絵を見てます
友達も｢これ誰がかいたん？｣ていってくれてほめてくれますよ』
て色々嬉しそうに話してくれた
そして児玉ちゃんのお姉さんも、今年結婚式をするということで
ぜひ私達も描いてほしいです、と
姉妹でウェルカムボードを依頼してくれた
こんなに嬉しいことってあるのかな
どんなかんじがいいですか？
何色が好きですか？
二人の思い出は？
久しぶりにお客さんと密な打ち合わせ
いろいろなイメージを聞いてノートに書き込んでいく
なんでもいいから、すこしずつひろっていく
この作業がやっぱり楽しい
お客さんのちょっとしたこだわりを聞くのがうれしい
私はやっぱり誰かのために
絵をかいたり物をつくるのがすきなんだ
ただ好きだけじゃなくてひとりのものじゃなくて
必要としてくれるのが嬉しくて
喜ばせたいから続けてるんだ と思った
正直、今は前みたいにどんどん展示会することができなくて
直接、お客さんに会えず 、アトリエにこもり制作ばかりしてると
自分を磨いてるつもりでも
なかなか表に表現できずもどかしく寂しく思うときがある
そんな湿っぽい気持ちのとき、ちらほらと届くメール
｢以前買ったポストカードをいまも飾ってます 元気もらってます｣
｢展示会したら絶対かけつけます がんばってください｣
｢絵を描いてほしくて、思い切ってメールしました｣
｢ブログで人形を見てつくってほしくて。。｣
そのお客さんの言葉に勇気づけられる
この道を進むって思わせてくれる
ありがとうございます
絵とものづくり
どっちもやるって決めたから
よくばったせいで時間かかるけど
いつか実際に展示会で一緒に並べられるようにがんばる
打ち合わせ中スヤスヤ眠るそうしろうくん：）
スープがぶがぶ飲んでくれて うれしかった♪
制作がんばります：）
