なにもなかったものが
少しずつ形になってくると
一日の終わりに達成感
運動したわけじゃないのに
すっごいお腹すくし
きっと頭の中では細胞がかけめぐってるんだろう
ああ、展示会したいな
作品と一緒にお客さんに直に会いたい!
自分の誇れる役割で人を楽しませれたら
どんなにいいかな
今日はそればかり考えてました
動きださないといけないな
2012年1月25日水曜日
FABRIC
最近裁縫箱の中を整理してスッキリ
そして布切れたちも整理

これでも整理してるんだよ 笑
最近私がソーイングにはまってる様子をみて
旦那さんがクリスマスプレゼントにと
アメリカから取り寄せてくれた布たち
春先にむけてなにをつくろうかなーと考え中:)
アイディアに詰まったとき
作業が進まないときは
生地屋さんに行く
最近ミシンを使えるようになって
布を扱うことの楽しさを知ってしまった私は
店員さんに質問し邦題
この素材はなにでできてるんですか?
どういうものを作るときに使うんですか?
どこの国でつくられたんですか?とか
好きなことには結構貪欲なわたし
そして前はなんとなくm買いをしていたけど
cm買いをしてできるだけ必要な分を買い
種類をたくさん手に入れる手段を身に着けたので
店員さんにたくさんの種類の生地を少しだけって
カットをお願いするときは少々申し訳ない 笑
でもおかげで生地屋さんとも仲良くなって
時々生地を多めにカットしてくれたり
割り引きしてくれたり
作り方を教えてくれたりする。。:)
やさしい
布の可能性は無限大だと感じる
私たちは洋服や帽子で身を包み
クッションやブランケットで安らぎ
ハンカチで汗や涙を拭いて
お風呂後は体をタオルにくるまれ
枕や毛布に包まれて眠る
布と人間の生活って深い!て思うここ最近
季節が変わると布の厚さやデザインや材質も変わる
布のことを思うとなんだかふつふつと希望みたいなものが湧いてくる
ものづくりの幅がひろがっていくかんじ
理想どうりの赤を見つけるのは意外と難しい
いろんな薄い色の生地もほしいな
柄あわせのときにとても役立つ
見ていて楽しいもの
役立って使いやすいもの
気持ちよくて丈夫で長持ちするもの
ずっと大切にしたくなるものづくり
よくばりな私のモットー!
実現できるようにがんばるそ
布達は私に心地よい刺激を与えてくれるのです
2012年1月20日金曜日
2012年1月19日木曜日
marie-kageberin
YO!!!
今日はアメリカまで結婚のお祝いに駆けつけてくれた
大親友の2人の話
大親友の2人の話
マリエケージベーリン
という ちびっこギャングユニット
紹介しよう
こちら悪魔の子
ではなくて MEGちゃん
福岡っ子で今は東京在住
おもしろく素敵な絵をかくんだよ
いい具合に力が抜けてて少し毒があって
私はめぐちゃんの絵が一番好き
メグちゃんの絵をみると私も絵描こうって思う
そしてこちらはハワイ育ちのインドの子
ではなく 純日本人の福岡っ子 BETTYことルミちゃん
今は フランスのパリで写真の勉強をしてる
超頑張り屋さんで
ベティのとる写真は本人のように
愛と平和であふれてるのだよ
BETTY RUMI
かわいいふたりがそろって
マリエケージベーリン
私は2人のブログをよくみてる
べっちゃんのフランスですごす写真と熱い思い
たまに登場するメグちゃんの絵とシュールな文章が大好き
2人のいい具合のギャップがつぼ
2人との出会いはもう6年前
私のはじめての絵の展示会に
メグちゃんが友達に誘われひょっこりきてくれて
そのあとBETTYがめぐちゃんに誘われ ひょっこりと遊びにきてくれた
メグちゃんとはよくイベントで一緒にはしゃいだり
カフェでこんな展示会したいとかこんな映像作ったらおもしろいねとか
空想話をとめどなくしたり
展示会でもよく手伝ってくれてお世話になった
ベティは私が福岡で借りてた古ぼけたアパートで
そのときたまたまTSUTAYAで借りていた
『レミーのおいしいレストラン』を一緒に見て
「愛ちゃん、あたし決めたよ!フランスにいくわ!」
といって 本当にそのあとパリに飛び立っていった
福岡と東京とパリと
違う場所でいろんな経験して
わたしは不思議なことに
アメリカの男の人と結婚することになって
『私、結婚するよ!
式に来てほしいけど
アメリカでするけん
報告だけしたかった』て
メグちゃんには電話。ベティにはメールで報告
すると2人は
『まじで!!おめでとう~!!!泣きそう!
ちょっとまって。。。結婚式いこうかな、いきたいな
え~どうしよう。。ちょっとまって。。お金が。。
どうしよう
でもいきたい
アメリカいく!!!!!』
て いって本当に数日後アメリカいきのチケットをとっちゃった
2人にとってはじめてのアメリカ
メグは東京から べっちゃんはパリからの女ひとり大冒険
「アメリカこわいな~びびりやけん、大丈夫かな。。」
とか言ってるのに
結婚式の後の予定は
ベティは海の近くのユースホステルに泊まってサンディエゴですごし
時間があればロスにいくといい
めぐちゃんはサンフランシスコに行くといって宿を調べていた
ホテルがなかったら野宿でもいいとかいってて
十分度胸あるやんーと突っ込みたくなるほど
しかも自費できてくれるのに
「アイちゃん、ありがとう!本当にありがとう~!!」て
電話口で超嬉しそうに何度も言ってて
本当におかしな最高の友人達だとおもったよ
そのとんでも話はベティの日記から
ベティのとんでもアメリカ入国話
ベティのとんでもアメリカ入国話
まさかのアメリカのサンディエゴ空港で久々の2人との再会ー!!!!
メグちゃんはウエディングドレスに合う靴を
つくってきてくれたんだよ
私がもってる白い靴にレースをつけて素敵にしてくれた
おまけに靴擦れ防止グッズも持ってきてくれた
さすがめぐちゃん
結婚式の前日は三人でガールズナイト
暖炉の前でいろんなこと話したり
絵をかいたり
まだ終わってない式の準備をてつだってくれた

この風景をながめながらなんで2人ここにいるの?と
何度も不思議な気分になった
ここはアメリカだよー
ベティはRyanのお姉さんAshleyと一緒に
ウエディングベールをつくってくれたんだ
日本からもってきたチュールと
Ashleyが自分の結婚式で使ったレースと
ベティが最後にちくちくとビーズをつけながら縫いあげてくれたお花
世界にひとつのベール
式当日も会場づくりをてきぱきと手伝ってくれるふたり
さすがなんでも屋さん
ときどきヤギと遊ぶ
マリエケージベーリン 第一任務完了しました!の図
お昼ごろ、もうすぐ結婚式がはじまる
同じ控え室で変身中
同じ控え室で変身中
そして私の緊張をほぐしながら花嫁になるお手伝い
ベティが香水をすこし手にとってマッサージしてあげるって
いい香りと一緒に落ち着かせてくれた
常夏ドレスに変身したベティーはやっぱ日本人にみえぬ!笑
ファッションショーのお手伝いをたくさんしてきたメグちゃんの
アシストはさすがのものでした てきぱき
カチコチに凍った私を
2人が和やかな空気でリラックスさせてくれた
式が始まり、べっちゃん写真家に変身
めぐちゃんはブライドメイドに変身
ryanのいとこのscottはベストマンでいっしょに登場
この写真大好きー;)
めぐちゃんが用意してくれた靴は最後まで痛くなることなく
しっかり歩いたり踊ったりさせてくれたよ
めぐちゃんのスピーチは(ひっぱってごめん笑)
本当に本当に素敵だった
うちのおとんは日本に帰ってビデオを見返して
何度も見返しては何度も泣いたそうだよー;)
本当にありがとう
式の次の日は2人のとまってるユースホステルへ
2人にぴったりなピースなかっこいい宿
サンディエゴの風景をみながら2人のはしゃぐ姿がとってもうれしかったよ
今回は景色よりも2人を見てるほうが楽しかったような
サンディエゴには2人の大好きな要素が詰まってるのだよ
オニオンリングの山
オニオンリング。。。。。;)
私はべっちゃんが西海岸の海や太陽をみつめながら
写真をとってる姿をみることができて うれしかった
これからも旅を続けていい写真を私たちに届けておくれ
ふたりともほんとにほんとにありがとう
次あうのは日本か フランスか アメリカか
はたまた違う国かわからないけど
またすぐ会えるね
そしていつか一緒におもしろいこと企てよう!!
永久的にだいすきーよ
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